新米ママ・パパの皆さん、夜中の授乳って本当に大変ですよね。 私自身、赤ちゃんの泣き声で飛び起きて、眠い目をこすりながら調乳する日々には、正直ヘトヘトでした。 そんな私が「これだ!」と感動したのが、ピジョンから出ている「ピジョン 母乳実感 哺乳びん 160ml (早く冷める耐熱ガラス製)」です。 今回は、この哺乳びんがなぜ子育て世代におすすめなのか、私の体験談を交えながらたっぷりお伝えしますね。
なぜピジョン母乳実感は選ばれるのか?
ピジョン 母乳実感シリーズは、ご存知の方も多いと思いますが、「吸着」「吸啜」「嚥下」という赤ちゃんの自然な哺乳の動きをサポートするために、60年以上の研究を重ねて開発された哺乳びんです。 0ヵ月から使えるSSサイズの乳首(丸穴)が付属しており、新生児から安心して使用できます。 病産院での使用実績もNo.1というだけあって、我が子もごくごくスムーズに飲んでくれました。まるで母乳を飲んでいるかのような自然な飲みっぷりには、本当に感動しましたね。
耐熱ガラス製哺乳びんの魅力と注意点
私が特にこのガラス製を選んで良かったと感じるのは、その「早く冷める」という点と「衛生的」という点です。
メリット | デメリット |
---|---|
衛生的: キズがつきにくく、汚れが残りにくい。匂い移りもしにくい。 | |
耐熱性: 熱湯消毒、電子レンジ除菌(※対応器使用時)、薬液消毒など幅広い消毒方法に対応。 | |
調乳が早い: 熱伝導率が高く、お湯が早く冷めるため、適温に達するまでの時間が短縮される。 | |
耐久性: 適切な手入れをすれば長く使える。 | |
重い: プラスチック製に比べると重く、持ち運びに不向きな場合がある。 | |
割れやすい: 落とすと破損するリスクがある。 |
特に夜中の授乳では、一刻も早く赤ちゃんにミルクをあげたいもの。 耐熱ガラスは熱伝導率が高いため、お湯を冷ます時間を大幅に短縮できます。 これは本当に助けられましたね。プラスチック製に比べて、数分早く適温になるだけでも、夜中の寝不足時には大きな違いを感じました。 また、キズがつきにくいので、洗うたびに清潔さを保てるのは、赤ちゃんに使うものとして非常に安心感があります。
プラスチック製?それともガラス製?ピジョン母乳実感シリーズの選び方
ピジョンの母乳実感シリーズには、今回ご紹介しているガラス製の他に、プラスチック製(PPSU製など)もあります。 どちらを選ぶべきか悩む方も多いのではないでしょうか?
項目 | ピジョン 母乳実感 耐熱ガラス製 (本製品) | ピジョン 母乳実感 プラスチック製 (PPSUなど) |
---|---|---|
重さ | やや重い | |
耐久性 | 落とすと割れる可能性があるが、キズには非常に強い | |
衛生面 | 非常に衛生的。キズに菌が繁殖しにくく、匂い移りしにくい。 | |
調乳時間 | 熱伝導率が高く、ミルクが早く冷める | |
持ち運び | 自宅での使用がメインの方におすすめ | |
価格 | 比較的高価な傾向 | |
重さ | 軽い | |
耐久性 | 比較的割れにくいが、キズがつきやすく経年劣化で白濁することも | |
衛生面 | キズがつきやすく、消毒時に匂いが残ることも | |
調乳時間 | 熱伝導率が低く、冷めるまでに時間がかかる | |
持ち運び | 持ち運びに便利。外出時や予備におすすめ | |
価格 | 比較的安価な傾向 |
私の場合、主に自宅で使うことを想定していたため、衛生面と調乳のしやすさを重視してガラス製を選びました。 もし外出先で持ち運ぶことが多い方や、とにかく軽さを重視したい場合は、プラスチック製がおすすめです。用途に合わせて使い分けるのも良いでしょう。
また、他社の哺乳びんと比較しても、ピジョン母乳実感は、赤ちゃんの自然な飲み方をサポートする設計が秀逸だと感じます。 例えば、独特なカーブ形状で有名なBetta(ベッタ)の哺乳びんは、授乳時の姿勢をサポートしますが、調乳時の持ちやすさや一般的な洗いやすさでは、ピジョンのほうが扱いやすいと感じるママもいるかもしれません。 コンビのテテオなどの人気製品もありますが、「母乳を飲むように飲める」という赤ちゃんの自然な哺乳姿勢と口腔発達を追求した点では、やはりピジョン母乳実感に軍配が上がるのではないでしょうか。
こんな方に特におすすめ!
この「ピジョン 母乳実感 哺乳びん 160ml (耐熱ガラス製)」は、特にこんなママ・パパにおすすめしたいです。
- 夜中の授乳を少しでも楽にしたいママ・パパ
- 哺乳びんの衛生面を最も重視したい方
- 母乳育児をメインにしつつ、ミルクも併用したい方
- 自宅での使用が主な方
まとめ:ママの負担を軽減する賢い選択
私にとって、このピジョン 母乳実感 哺乳びん 160ml (耐熱ガラス製) は、夜中の授乳を乗り切るためのマストアイテムとなりました。 調乳時間の短縮、そして何よりも安心して使える衛生面。 これらが、子育ての大きなストレスを軽減してくれるはずです。 ぜひ一度、この快適さを体験してみてくださいね。