青島文化教材社 3式機龍 改 プラモデル レビュー:ゴジラ愛を形に!
ゴジラファンなら一度は夢見る、自分だけのメカゴジラ!青島文化教材社の「ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS MFS-3 3式機龍 改」は、その夢を叶えてくれるプラモデルです。今回は、実際に組み立てて遊んでみた感想を、熱いゴジラ愛と共にお届けします。
3式機龍 改とは?
映画「ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS」に登場する、対ゴジラ兵器「3式機龍」。その改修版である「3式機龍 改」を、青島文化教材社が徹底的に再現したのが、このプラモデルです。
全高約24cmという迫力のあるサイズ、色分け済みパーツによる組み立てやすさ、そして何よりも、劇中のイメージを忠実に再現したディテールが魅力です。
開封!そして組み立て!
パッケージを開けると、ランナーと呼ばれるパーツの集合体が目に飛び込んできます。パーツ数は多いですが、色分けされているので、塗装をしなくても十分な完成度になります。
組み立ては、説明書を見ながら順番に進めていけば、プラモデル初心者でも安心です。ただし、細かいパーツもあるので、ピンセットがあると便利です。
組み立て時間は、約5時間程度でした。じっくりと時間をかけて、丁寧に組み立てるのがおすすめです。
感動のディテールとギミック!
完成した機龍改は、まさに圧巻!全身に施されたディテールが、メカニカルな魅力を引き立てています。特に、頭部や胸部の再現度は高く、劇中のイメージそのままです。
さらに、このプラモデルには、様々なギミックが搭載されています。
- 3連メーサー:展開ギミックを搭載
- 胸部可動アーム:開閉が可能
- バックユニット:取り外し可能
- フトモモ用バーニア:取り付け可能
- 右手差し替え用ドリル:付属のアームで再現
- 暴走時再現用クリアレッドアイパーツ:差し替え可能
- 破壊時再現用フェイスパーツ:差し替え可能
これらのギミックを駆使することで、劇中の様々なシーンを再現することができます。
他のプラモデルとの比較
メカゴジラのプラモデルは、バンダイからも発売されています。バンダイのプラモデルは、プロポーションが良く、アクション性能が高いのが特徴です。一方、青島文化教材社の機龍改は、ディテールにこだわっており、よりリアルな質感を追求しています。
どちらを選ぶかは、好みの問題ですが、ディテールを重視するなら、青島文化教材社の機龍改がおすすめです。
実体験レビュー
実際に組み立てて遊んでみて、一番感動したのは、そのディテールの細かさです。全身に施されたモールドや、各部のパーツの形状など、細部に至るまで丁寧に作り込まれています。また、各部の関節が可動するので、様々なポーズをとらせることができます。ゴジラと対峙させて飾ると、迫力満点です。
ただ、パーツ数が多いため、組み立てには時間がかかります。また、細かいパーツもあるので、紛失しないように注意が必要です。
メリット・デメリット
メリット
- 圧倒的なディテール
- 豊富なギミック
- 色分け済みパーツで組み立てやすい
デメリット
- パーツ数が多い
- 細かいパーツが多い
- 価格がやや高め
どんな人におすすめ?
まとめ:ゴジラ愛を爆発させよう!
青島文化教材社の3式機龍 改 プラモデルは、ゴジラファンなら絶対に手に入れたいアイテムです。圧倒的なディテールと豊富なギミックで、あなただけのメカゴジラを完成させましょう!