30MM新時代の幕開け!eEXM-40 イグライト 01が切り拓く「俺メカ」の未来

30MM新時代の幕開け!eEXM-40 イグライト 01が切り拓く「俺メカ」の未来

プラモデル好きの皆さん、特に30MM(サーティーミニッツミッションズ)シリーズのファンであれば、誰もが新作の発表を心待ちにしていることでしょう。私もその一人です。先日、ついに手にすることができた「BANDAI SPIRITS(バンダイ スピリッツ) 30MM eEXM-40 イグライト 01」。この機体は、まさに30MMシリーズの「新時代」を告げる存在だと確信しました。シリーズ特有のカスタマイズ性はそのままに、新たな魅力を纏ったイグライト 01は、あなたの「俺メカ」制作欲をきっと刺激するはずです。

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イグライト 01、遂に登場!シリーズの新たな主役か?

これまで、アルトやポルタノヴァといった機体が30MMシリーズの顔となってきましたが、イグライト 01は全く新しいデザインコンセプトで登場しました。特に目を引くのは、その流線型でありながらも力強さを感じさせるシルエット。既存の機体とは一線を画す、洗練された印象を受けます。発売前から多くのファンがその全貌を心待ちにしていましたが、実際に手に取ってみると、期待をはるかに上回る出来栄えに感動しました。これは間違いなく、今後の30MMシリーズを牽引していくであろう、魅力的な機体だと感じます。

実際に組んでみた!驚きの組み立てやすさと完成度

30MMシリーズの最大の魅力は、やはりその組み立てやすさですよね。イグライト 01もその点は健在でした。「色分け済みプラモデル」ということもあり、素組みでも十分な完成度を誇ります。説明書を見ながらパチパチとパーツをはめていくだけで、あっという間にスタイリッシュな機体が姿を現します。個人的には、パーツ分割の妙に舌を巻きました。複雑に見えるデザインながら、ストレスなく組み上げられるのはさすがBANDAI SPIRITSといったところです。

完成したイグライト 01は、想像以上にしっかりとした作りで、関節保持力も良好。様々なポージングを試してみましたが、しっかりと自立し、ぐらつくこともありませんでした。細部のモールドも非常にシャープで、この価格帯のプラモデルとしては非常に高いクオリティだと感じます。

「俺メカ」魂を刺激する無限のカスタマイズ性

30MMと言えば、何と言っても「カスタマイズ性」抜きには語れません。イグライト 01も例外ではなく、これまでのオプションパーツや他の機体のパーツと完璧に互換性があります。私は手持ちの「エグザビークル(エアファイターVer.)」のウイングや、「オプションパーツセット」の武装を組み合わせてみました。

その結果、イグライト 01の洗練された基本デザインを活かしつつ、攻撃的な印象の「高速強襲型」や、偵察に特化したような「電子戦型」など、様々なコンセプトの「俺メカ」を作り出すことができました。新しい機体を手に入れるたびに、これまでのパーツとの組み合わせを考えるのが本当に楽しいんです。無限の可能性を秘めたカスタマイズ性は、プラモデル愛好家にとって最高の遊び場を提供してくれます。

イグライト 01のココがすごい!メリット・デメリット

実際に触ってみて感じたイグライト 01のメリットと、強いて挙げるならのデメリットをまとめました。

メリット

  • 革新的なデザイン: 既存の30MM機体とは一線を画す、新鮮でスタイリッシュなデザインが魅力的です。素組みでも見栄えがします。
  • 抜群の組み立てやすさ: 30MMシリーズの良さをそのままに、サクサクと組むことができます。初心者の方にもおすすめです。
  • 驚異的なカスタマイズ性: 他の30MMパーツとの互換性が高く、想像力を働かせれば無限のバリエーションを生み出せます。パーツの保持力も良好で、大きな武装も安定して保持できます。
  • 手頃な価格: これだけのクオリティと遊び応えがありながら、非常にお求めやすい価格設定なのは嬉しいポイントです。複数購入して部隊を組むのも夢ではありません。

デメリット

  • パーツ沼の入り口: カスタマイズがあまりにも楽しいため、次々とオプションパーツが欲しくなってしまう、いわゆる「パーツ沼」にはまる可能性があります。これはある意味、30MMシリーズ共通の「甘い誘惑」とも言えますね。
  • デザインの好み: 斬新なデザインゆえに、既存の30MM機体の無骨なデザインを好む方には、少し好みが分かれるかもしれません。しかし、一度手に取ればその魅力に引き込まれるはずです。

他のプラモデルシリーズと比べてどう?

多くのプラモデルが存在する中で、30MM イグライト 01はどのような位置づけになるのでしょうか。私が個人的に感じる他社製品や同社製品との比較をしてみます。

ガンプラBANDAI SPIRITS)との比較

同じバンダイスピリッツ製ですが、ガンプラは基本的に「機動戦士ガンダム」などの設定に基づいたキャラクターモデルです。そのため、原作に忠実な再現が求められ、遊び方も比較的固定されがちです。一方で30MMシリーズは、公式設定こそありますが、基本的には「自由な発想でオリジナルメカを作る」ことに重きを置いています。イグライト 01もその理念を体現しており、設定に縛られず、純粋に「カッコいい俺だけのメカ」を追求したい方には断然30MMがおすすめです。

コトブキヤ製品(モデリングサポートグッズ、フレームアームズなど)との比較

コトブキヤの「モデリングサポートグッズ(M.S.G)」は汎用性の高い武装やジョイントパーツが豊富で、他のプラモデルのカスタムに非常に役立ちます。また、「フレームアームズ」シリーズは、共通フレームに外装を装着する形で、非常に凝ったデザインと可動が魅力です。これらと比較すると、30MMは「素体となる機体」自体のラインナップが豊富で、一つ一つの機体が手軽に組める上に、パーツの組み合わせによって無限のバリエーションを生み出せる点が強みです。イグライト 01も、その素体としてのポテンシャルが非常に高いと感じました。より手軽に、しかし奥深く「自分だけのメカ」を追求したいなら、30MMが最適解の一つになるでしょう。

まとめ:イグライト 01はこんな人におすすめ!

BANDAI SPIRITS(バンダイ スピリッツ) 30MM eEXM-40 イグライト 01」は、30MMシリーズをすでに楽しんでいる方はもちろん、これからプラモデルの世界に足を踏み入れたい初心者の方にも自信を持っておすすめできる逸品です。

特にこんな方にはピッタリでしょう。

  • 手軽に、しかし本格的なロボットプラモデルを楽しみたい方
  • 自分だけのオリジナルメカを創造したい方
  • 既存の30MMシリーズの可能性をさらに広げたい方
  • 新しいデザインのロボットモデルを探している方

イグライト 01は、あなたのプラモデルライフに新たな刺激と無限の創造性をもたらしてくれること間違いなしです。ぜひこの機会に、イグライト 01で「俺メカ」の未来を切り拓いてみませんか?

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