新生児育児の救世主?joie アイジュバで移動の常識が変わった!
新生児との生活が始まると、想像以上に大変なのが「移動」ですよね。チャイルドシートから赤ちゃんを降ろして抱っこし、家の中へ。また車に乗せる時には、せっかく寝かしつけたのに起こしてしまう…そんな経験、ありませんか?私もまさにその一人でした。
そんな悩みを抱える中で出会ったのが、今回ご紹介する「joie チャイルドシート アイジュバ」です。このベビーシートは、我が家の新生児期の移動を劇的にラクにしてくれた、まさに「育児の救世主」と呼べるアイテムでした。R129適合の高い安全性はもちろんのこと、トラベルシステムとしての利便性、そして室内での多用途性まで、その魅力を余すところなくお伝えします。
詳細はこちらからご確認ください。
私がjoie アイジュバを選んだ理由と、使って実感した魅力
新生児用のチャイルドシートを選ぶにあたり、最も重視したのは「安全性」と「利便性」でした。特に新生児期は頻繁に病院へ行く必要があったり、ちょっとした買い物でも車移動が必須だったりします。その度に赤ちゃんを抱き上げたり降ろしたりする手間と、せっかく眠った赤ちゃんを起こしてしまうことへの罪悪感は、想像以上にストレスになります。
joie アイジュバは、まず最新の安全基準である「ECE R129」に適合している点が大きな安心材料でした。そして何より魅力的だったのは、シートベルト固定式でありながら、赤ちゃんを乗せたまま車から室内、室内から車へとスムーズに移動できる「トラベルシステム」に対応している点です。
実際に使ってみると、このトラベルシステムの恩恵は計り知れませんでした。例えば、スーパーの駐車場で車を降りて店内へ向かう際、アイジュバごと赤ちゃんを抱えて移動できるため、抱っこ紐を装着したり、赤ちゃんをベビーカーに乗せ替えたりする手間が一切ありません。赤ちゃんがすやすや眠っている時でも、そのまま移動できるので起こしてしまう心配もなく、親としては本当に助かりました。対応しているjoieのベビーカー(別売)と組み合わせれば、さらに移動がスムーズになります。これは本当に感動的な体験でした。
さらに、室内ではバウンサーとしても使えるので、我が家ではリビングに置いて、ちょっとした家事の合間に赤ちゃんに隣にいてもらうことができました。Cカーブ形状のおかげか、赤ちゃんも心地よさそうに過ごしてくれ、よくそのまま寝てしまうことも。この一台で何役もこなしてくれるのは、新生児期のコンパクトな生活空間において非常に大きなメリットだと感じました。
他のチャイルドシートと比較してjoie アイジュバが優れている点
チャイルドシートには様々なタイプがありますが、新生児から使えるチャイルドシートとして一般的なのは、車に据え置き型の回転式チャイルドシートや、ISOFIX固定式のシートです。例えば、Combiの「クルムーヴ スマート」やApricaの「フラディア グロウ」などは、回転式で乗せ降ろしが非常に楽ですが、基本的には車載に特化しており、シートごと持ち運ぶことはできません。
製品名 | 主な特徴 | 持ち運び | トラベルシステム | 価格帯 |
---|---|---|---|---|
joie アイジュバ | R129適合、Cカーブ、シートベルト固定 | 可能(シートごと) | 対応 | 1.5万円前後 |
Combi クルムーヴ スマートなど | 回転式、ISOFIX/シートベルト固定 | 不可 | 非対応 | 5万円前後 |
Aprica フラディア グロウなど | 回転式、平らなベッド型、ISOFIX/シートベルト固定 | 不可 | 非対応 | 5万円前後 |
joie Gemm (同ブランド) | R44適合、シートベルト固定 | 可能(シートごと) | 対応 | 1万円前後 |
上記比較表からもわかるように、joie アイジュバの一番の強みは、新生児期に必要となる「安全性」と「持ち運びのしやすさ」を両立している点です。同ブランドの「joie Gemm」も持ち運び可能でトラベルシステム対応ですが、アイジュバはより新しい安全基準R129に適合しており、さらに赤ちゃんの自然な姿勢を保つCカーブ形状が採用されている点で、進化していると言えます。
据え置き型チャイルドシートは一度車に設置すると動かせませんが、アイジュバは車から降ろして家の中やベビーカーにセットできるため、赤ちゃんの寝かしつけ後や、ちょっとした移動の際に、いちいち抱き上げたり降ろしたりする必要がありません。この違いは、日々の育児の負担を大きく軽減してくれるはずです。
joie アイジュバのメリット・デメリット
実際に使ってみて感じたjoie アイジュバのメリットとデメリットをまとめました。
メリット
- 移動のストレス激減: 赤ちゃんをチャイルドシートに乗せたまま、車から室内へ、室内から車へとスムーズに移動できるのは本当に画期的です。寝ている赤ちゃんを起こす心配がありません。
- バウンサーとしても活躍: 室内では簡易的なバウンサーとして使えるため、別のバウンサーを購入する必要がなく、省スペースにも繋がります。
- Cカーブ形状で安心: 赤ちゃんの自然な姿勢を保つCカーブが、新生児の赤ちゃんに安心感を与え、よく眠ってくれました。
- 最新のR129安全基準適合: 万が一の際にも安心できる、高い安全性が確保されています。
- 比較的リーズナブルな価格: これだけの機能と安全性で、この価格帯は非常にコストパフォーマンスが高いと感じました。
デメリット
- 使用期間が比較的短い: 身長75cm、体重13kgまでと、使用期間が新生児期〜1歳前後と限られます。成長に合わせて次のチャイルドシートへの買い替えが必要です。
- ベビーカーは別売り: トラベルシステムを最大限に活用するには、対応するjoieのベビーカーを別途購入する必要があります。初期費用がかさむ可能性があります。
- シートベルト固定の手間: ISOFIXタイプと比較すると、シートベルトでの固定は慣れるまで少し手間がかかるかもしれません。しかし、一度慣れてしまえば問題なく、多くの車に対応できる利点でもあります。
こんなパパ・ママにおすすめ!
joie アイジュバは、特に以下のようなパパ・ママに心からおすすめしたい製品です。
- 新生児期から車での移動が多い方
- 赤ちゃんを寝かせたまま移動させたい方
- チャイルドシートだけでなく、室内でも活用できる多機能なベビーシートを探している方
- 安全性と利便性の両方を重視したい方
- 初めての育児で、少しでも負担を減らしたいと考えている方
まとめ:joie アイジュバで新生児期の移動はもっと自由になる!
「joie チャイルドシート アイジュバ」は、単なるチャイルドシートの枠を超え、新生児期の移動に関するパパ・ママの悩みを解決してくれる、画期的なベビーシートだと私自身強く感じています。赤ちゃんを抱っこで汗だくになりながら運んだり、せっかく寝かしつけたのに車への乗せ降ろしで起こしてしまったり…といったストレスから解放され、より笑顔で育児に向き合えるようになりました。
R129適合の高い安全性、トラベルシステムとしての利便性、そしてバウンサーとしての多用途性。これら全てが一つになったアイジュバは、新生児期の育児をより快適に、そしてスマートにしてくれること間違いなしです。
もしあなたが、新生児との移動に不安や不便を感じているなら、ぜひこのjoie アイジュバを検討してみてください。きっと、あなたの育児生活に大きな変化をもたらしてくれるはずです。