新生児チャイルドシート選びの悩み、ApricaフラディアグロウISOFIXセーフティープラスプレミアムABが解決!
初めての育児。準備すべきものは山ほどありますが、中でも「チャイルドシート」選びは、多くのパパママが頭を悩ませるポイントではないでしょうか?私も例外ではありませんでした。新生児のデリケートな体をどう守るか、安全性はもちろんのこと、日々の乗せ降ろしがスムーズにできるか、そして長く使えるか…考えるほどに不安が募りました。
そんな中で「これしかない!」と確信し、実際にわが子を乗せて使い続けているのが、Aprica(アップリカ)の「フラディアグロウISOFIXセーフティープラスプレミアムAB」です。今回は、私自身の体験談を交えながら、このチャイルドシートがいかに私たちの育児生活を豊かにしてくれたかをお伝えしたいと思います。
新生児期から本当に安心して使えるチャイルドシートをお探しの方、毎日の乗せ降ろしにストレスを感じたくない方には、ぜひ最後まで読んでいただきたいです。
Aprica フラディアグロウ ISOFIXセーフティープラスプレミアムABとは?
アップリカの「フラディアグロウISOFIXセーフティープラスプレミアムAB」は、新生児から4歳頃(身長40cmから100cm)まで使える、ISOFIX固定式の回転型チャイルドシートです。最大の特徴は、新生児期に赤ちゃんが自然な姿勢でいられる「平らなベッド型」になること。最新の安全基準R129にも適合しており、前後左右からの衝撃にもしっかり対応してくれます。ブリリアントグレーの上品な色合いも、どんな車にも合わせやすいと個人的には感じています。
主な特徴と基本情報
- R129適合: 最新の安全基準に準拠し、側面衝突にも対応。
- 平らなベッド型: 新生児の呼吸と姿勢を安定させ、未熟な体を守ります。
- ISOFIX固定: 確実かつ簡単にチャイルドシートを固定できます。
- 3ステップ成長対応: 成長に合わせて「ベッド型」「後向き」「前向き」と3段階に変化します。
- スムーズな乗せ降ろし機能: 「ヘッドサポートタングキーパー」「タングストッパー」「イージーベルト」「ラクラク調節肩ベルト」など、親の使いやすさを追求した機能が満載です。
- サイズ: 横向きベッド:W750×D635×H530mm、後向き:W440×D705-760×H550-610mm、前向き:W440×D635×H660mm
- 重量: 15.4kg(付属品除く)
ここが決め手!使って実感した5つのメリット
実際にこの「フラディアグロウISOFIXセーフティープラスプレミアムAB」を使ってみて、私が「これは本当に買ってよかった!」と感じたポイントは以下の5つです。
1. R129適合「平らなベッド型」の安心感は絶大
新生児期の子どもを乗せる際、最も心配だったのが、呼吸が苦しくならないか、体が丸まってしまわないかということでした。アップリカの「平らなベッド型」は、まさにこの悩みを解決してくれました。赤ちゃんが自然な姿勢で眠れるため、長距離移動でも心配が少なく、私も安心して運転に集中できました。他社の製品が「リクライニング」で対応するのに対し、フラディアグロウは文字通り「平ら」になるのが決定的な違いです。わが子もいつも快適そうにスヤスヤと眠っていて、その姿を見るたびにこの機能の重要性を実感しています。
2. 乗せ降ろしが劇的に楽になる回転機能と便利機能
回転式チャイルドシートは今や珍しくありませんが、この製品はさらに使いやすさを追求していると感じました。狭い駐車場での乗せ降ろし、雨の日の急いでいる時など、車の外からスムーズに赤ちゃんを抱っこできる回転機能は本当に助かります。さらに、「ヘッドサポートタングキーパー」や「イージーベルト」などのおかげで、ベルトの絡まりやねじれがなく、片手でサッと調整できるのが感動的でした。おかげで、毎日の外出がストレスなくこなせています。
3. 成長に合わせて長く使える3ステップ設計
チャイルドシートは決して安い買い物ではありません。だからこそ、長く使えるものを選びたいですよね。この製品は、新生児期の「ベッド型」から、成長に応じた「後向き」、そして「前向き」へと形を変える3ステップ設計。わが子の成長に合わせて最適な姿勢をサポートしてくれるので、買い替えの心配なく4歳頃までこれ一台で対応できるのは、経済的にも、収納スペース的にも大きなメリットです。
4. ISOFIX固定で確実な取り付け
チャイルドシートの取り付けミスは事故の元になると聞き、ISOFIX対応の車に乗っている私は迷わずISOFIX固定を選びました。フラディアグロウは、カチッと音がするまで差し込むだけで、誰でも簡単かつ確実に取り付けが完了します。グラつきもなく、しっかり固定されているのが一目でわかるので、毎回安心して出発できています。ISOFIXの取り付けは、シートベルトでの固定に比べて格段に楽で、時間も短縮できます。
5. プレミアムモデルならではの快適性
「プレミアムAB」という名にふさわしく、シートの素材やクッション性にも優れていると感じています。通気性も考慮されており、夏場でも子どもが蒸れにくく快適そうです。細かい部分ですが、親としてはそういった配慮が嬉しいものです。デザインも落ち着いたブリリアントグレーで、どんな内装の車にも馴染み、高級感があります。
正直レビュー:デメリットと気になる点
どんなに良い製品でも、気になる点や家庭によってはデメリットになり得ることもあります。私の感じたポイントを正直にお伝えします。
1. 気になるサイズ感と重量
横向きのベッド型になるため、特にその状態では車の後部座席でかなりのスペースを占めます。コンパクトカーなど、後部座席が元々狭い車の場合は、購入前に車のサイズとシートの寸法をよく確認することをおすすめします。また、重量も15.4kgと、女性一人で頻繁に載せ替えをするには少々重いかもしれません。我が家では一度設置したら基本的に載せ替えることはないので問題ありませんが、複数の車で使い回したい場合は検討が必要です。
2. 価格帯について
決して安価な製品ではありません。しかし、R129適合の安全性、新生児から4歳まで長く使えること、そして何よりも親のストレスを軽減し、子どもの快適性を最大限に高めてくれる機能を考慮すると、私はこの価格に十分見合う価値があると感じています。安全と安心は、お金に変えられない最も重要な投資だと考えます。
競合製品との比較:なぜ私がApricaを選んだのか
チャイルドシートを検討する際、私はCombi(コンビ)の「クルムーヴスマート」や「ネルーム」といった回転式シート、そしてJoie(ジョイー)などの海外ブランドも比較検討しました。
Combiの製品は、日本のメーカーとして信頼性が高く、リクライニング機能や乗せ降ろしのしやすさも魅力です。しかし、アップリカの「平らなベッド型」とCombiの「リクライニング」は、新生児の姿勢に対するアプローチが異なります。Combiのリクライニングも優れていますが、完全に水平になるわけではありません。私としては、新生児の呼吸や身体への負担を最小限にしたいという思いが強く、この「平ら」な寝かせ方ができるアップリカのフラディアグロウに軍配が上がりました。
Joieなどの海外ブランドは、デザイン性や手頃な価格帯が魅力の製品も多いです。しかし、日本の気候や赤ちゃんの体型に合わせた細やかな配慮、そして万が一の時のサポート体制などを考えると、やはり日本のメーカーであるアップリカへの信頼感が勝りました。実際に製品に触れて、作り込みの丁寧さや、シートの肌触りなどもアップリカの方が優れていると感じました。
最終的に、新生児期の赤ちゃんを最も快適かつ安全に移動させたいという私の願いを叶えてくれたのが、このApricaフラディアグロウISOFIXセーフティープラスプレミアムABだったのです。
こんなご家庭におすすめ!
- 新生児を乗せる機会が多いご家庭:平らなベッド型が、デリケートな赤ちゃんの負担を軽減します。
- ISOFIX対応の車をお持ちで、チャイルドシートの設置に不安がある方:誰でも簡単に確実に取り付けられます。
- 毎日の乗せ降ろしを楽にしたい方:回転機能と多機能なベルトでストレスフリーです。
- 安全性(R129適合)を最重視する方:最新基準に対応し、全方向からの衝撃に備えられます。
- チャイルドシートを長く使いたい方:新生児から4歳頃までこれ一台で対応可能です。
まとめ:新生児期の移動が劇的に変わる「フラディアグロウ」
Apricaの「フラディアグロウISOFIXセーフティープラスプレミアムAB」は、私にとって本当に「救世主」と呼べるチャイルドシートでした。新生児期の心配を大きく減らし、毎日の移動を安心で快適なものに変えてくれたからです。特に「平らなベッド型」の安心感と、乗せ降ろしのしやすさは、忙しい新米パパママにとってかけがえのないメリットとなるはずです。
チャイルドシート選びで迷われている方は、ぜひ一度この製品を検討してみてください。きっと、あなたの育児ライフに大きな安心と快適さをもたらしてくれることでしょう。