【実機レビュー】ジョーゼン ダートマックス ハイラックス レボ TRD:大人がハマる本格オフロードRCの魅力
子供の頃、誰もが憧れたラジコン。大人になった今、その夢を再び手にしてみませんか?今回ご紹介するのは、ジョーゼンの「ダートマックス 1/18スケールラジコン トヨタ ハイラックス レボ TRD AXCR 2019 JRVT118-RD」。
本格的なオフロード走行が手軽に楽しめる一台です。実車のハイラックス レボTRDを彷彿とさせる外観、そして想像以上の走行性能に、童心に帰って夢中になってしまいました。
ダートマックス ハイラックス レボ TRDの魅力
リアルな外観
まず目を引くのは、そのリアルな外観です。ハイラックス レボ TRD AXCR 2019の力強いフォルムを忠実に再現。細部にまでこだわったデザインは、ディスプレイモデルとしても十分なクオリティです。
想像を超える走破性
このラジコンの魅力は、外観だけではありません。約45度の登坂力と、悪路でも安定した走行を可能にするサスペンションを備え、本格的なオフロード走行が楽しめます。実際に家の周りの砂利道や草むらで走らせてみましたが、想像以上の走破性に驚きました。子供だけでなく、大人も夢中になれる本格的なラジコンです。
手軽に楽しめる操作性
操作は簡単で、送信機のスティックで前後左右に操作するだけ。複雑な操作は不要なので、初心者でもすぐに楽しめます。スピードも調整可能なので、最初はゆっくり、慣れてきたらスピードを上げて、といったように自分のペースで楽しむことができます。
LEDライト搭載
高輝度LEDヘッドライトを搭載。暗い場所でも走行可能なので、時間や場所を選ばずに楽しめます。夜間の走行は、昼間とはまた違った雰囲気で楽しめます。
競合製品との比較
タミヤの「ワイルドウィリー2」や京商の「ミニッツ4×4」なども人気のオフロードラジコンですが、ダートマックス ハイラックス レボ TRDは、価格の手頃さが魅力です。本格的なオフロード走行を手軽に楽しみたいという方には、ぴったりの一台と言えるでしょう。
比較項目 | ダートマックス ハイラックス レボ TRD | タミヤ ワイルドウィリー2 | 京商 ミニッツ4×4 |
---|---|---|---|
価格 | 約4,000円 | 約15,000円 | 約20,000円 |
走行性能 | オフロード | オフロード | オフロード |
操作性 | 簡単 | 中級者向け | 上級者向け |
組み立て | 完成品 | 組み立てキット | 完成品 |
メリット・デメリット
メリット
- 手頃な価格で本格的なオフロード走行が楽しめる
- リアルな外観
- 簡単な操作性
- LEDライト搭載
デメリット
- バッテリーが別売り
- スピードはそれほど速くない
- 防水ではない
こんな人におすすめ
- 手軽にオフロードラジコンを楽しみたい人
- 子供と一緒にラジコンで遊びたい人
- ハイラックス レボTRDのファン
- 初めてラジコンに挑戦する人
まとめ
ジョーゼンの「ダートマックス 1/18スケールラジコン トヨタ ハイラックス レボ TRD AXCR 2019 JRVT118-RD」は、手頃な価格で本格的なオフロード走行が楽しめる、魅力的なラジコンです。リアルな外観、簡単な操作性、そして想像以上の走破性は、子供から大人まで夢中にさせてくれること間違いなし。
童心に帰って、ラジコンの世界を楽しんでみませんか?