【レビュー】ジョーゼン ボブキャットNX:大人が本気で遊べる!タフなラジコンの魅力に迫る
童心に帰って、大人だって無邪気に遊びたい!そんなあなたにぴったりのラジコン「ジョーゼン ダートマックス 1/20スケールラジコン ボブキャットNX JRVB120-RD レッド」をご紹介します。本格的なオフロード走行が楽しめるだけでなく、その耐久性と操作性の高さに、きっと夢中になるはず。
ボブキャットNXのココがすごい!
1. 抜群の走破性
ボブキャットNX最大の特徴は、その走破性の高さ。悪路でもグングン進むパワフルなモーターと、衝撃を吸収するサスペンションのおかげで、多少の段差や障害物も難なく乗り越えられます。実際に近所の公園の砂利道や草むらで走らせてみましたが、想像以上の走破性に驚きました。以前使っていたトイラジコンではすぐにスタックしてしまっていた場所も、ボブキャットNXならスイスイと走り抜けます。
2. 堅牢なボディ
ラジコンで気になるのが耐久性。ボブキャットNXは、ぶつかっても壊れにくい頑丈なボディが魅力です。多少手荒く扱っても壊れる心配がないので、子供と一緒に遊ぶのにも最適。私も何度か壁にぶつけてしまいましたが、傷一つ付きませんでした。
3. スピード感と操作性
最高速度は約15km/h。ラジコンとしては十分なスピードで、爽快な走りが楽しめます。また、操作性も抜群で、初心者でもすぐに慣れることができます。ステアリングの反応も良く、思った通りに車体をコントロールできるので、運転していてとても楽しいです。
4. LEDライト搭載
高輝度LEDヘッドライトを搭載しており、暗い場所でも走行可能。夜の公園で遊ぶのも面白いかもしれません。ライトが点灯することで、よりリアルな雰囲気を楽しめます。
競合製品との比較
同じ価格帯のラジコンとして、京商の「ミニッツ4×4」が挙げられます。ミニッツ4×4は、より精密な作りとリアルな外観が魅力ですが、価格がボブキャットNXよりも高く、走行場所も比較的平坦な場所が推奨されます。一方、ボブキャットNXは、多少ラフな環境でもガンガン走らせることができるのが強みです。タミヤの「ワイルドミニ四駆」も人気ですが、こちらは組み立てが必要な上、ラジコン操作に慣れるまで少し時間がかかるかもしれません。
メリット・デメリット
メリット
- 抜群の走破性であらゆる路面に対応
- 頑丈なボディで耐久性が高い
- 操作が簡単で初心者にもおすすめ
- LEDライト搭載で夜間走行も可能
- 比較的安価で手に入れやすい
デメリット
- 単3電池を8本使用するため、ランニングコストがかかる
- 本格的なラジコンに比べると、性能は劣る
- ボディのデザインはややチープ
こんな人におすすめ
- 初めてラジコンを買う人
- 手軽にオフロード走行を楽しみたい人
- 子供と一緒にラジコンで遊びたい人
- ある程度の悪路でも走行可能なラジコンが欲しい人
まとめ
ジョーゼン ダートマックス 1/20スケールラジコン ボブキャットNXは、手軽にオフロード走行が楽しめる、コスパの高いラジコンです。本格的なラジコンに比べると性能は劣りますが、その分、価格も手頃で、初心者でも扱いやすいのが魅力。童心に帰って、大人も子供も楽しめる一台です。