【食いつき抜群】いなば金のだしカップは本当に猫を虜にするのか?徹底レビュー

【食いつき抜群】いなば金のだしカップは本当に猫を虜にするのか?徹底レビュー

猫を飼っている皆さん、キャットフード選びで悩んだことはありませんか? 「うちの子、なかなかご飯を食べてくれなくて…」 「色々なフードを試したけど、どれもイマイチ…」 そんな悩みを抱えている飼い主さんに、ぜひ試してほしいのが、いなばの「金のだしカップ」です。

今回は、実際に愛猫に「金のだしカップ」を与えてみた筆者が、その魅力を徹底的にレビューします。 本当に猫が喜んでくれるのか?成分や安全性は?気になる点を詳しく解説していきます。

いなば 金のだしカップとは?

「いなば 金のだしカップ」は、猫が大好きなだしをベースにした、嗜好性の高いウェットフードです。 まぐろやかつお節、ほたてなどの素材を厳選し、風味豊かに仕上げられています。 また、緑茶消臭成分を配合しており、気になるニオイを抑える効果も期待できます。

商品の特徴

  • 中身が出しやすいプラスチックカップ
  • まぐろ、まぐろかつお節入り、まぐろほたて味の3種類
  • 緑茶消臭成分配合
  • 開けやすく出しやすいカップ容器

我が家の猫の場合

我が家には、今年で5歳になるメス猫「ミィ」がいます。 ミィは好き嫌いが激しく、気に入らないフードは全く食べない偏食家。 今まで色々なキャットフードを試してきましたが、なかなか満足してくれるものが見つかりませんでした。

そんなミィに、「金のだしカップ まぐろ」を与えてみたところ…

驚くほどのがっつきっぷり!

今まで見たことのない勢いで食べ始め、あっという間に完食してしまいました。 普段はドライフードしか食べないミィが、ここまで喜んで食べてくれるとは正直驚きです。

他のフードとの違い

今までミィに与えていたフードは、ロイヤルカナンやピュリナワンなどの有名ブランドのものが中心でした。 これらのフードも栄養バランスに優れており、決して悪いものではありません。 しかし、ミィにとっては「味が物足りない」「食感が好みではない」などの理由で、食いつきがいまいちだったのかもしれません。

「金のだしカップ」は、だしをベースにしているため、猫にとって非常に魅力的な香りがするようです。 また、ウェットフードなので、ドライフードに比べて水分が多く、食べやすいというメリットもあります。

メリット・デメリット

実際に「金のだしカップ」を与えてみて感じた、メリット・デメリットをまとめました。

メリット

  • 食いつきが抜群に良い
  • 水分補給にもなる
  • 種類が豊富で飽きさせない
  • カップ入りで与えやすい

デメリット

  • ドライフードに比べて価格が高い
  • 開封後の保存に注意が必要
  • 栄養バランスが気になる(総合栄養食ではない)

おすすめの与え方

「金のだしカップ」は、総合栄養食ではありません。 そのため、毎日の主食として与えるのではなく、

  • 食欲がない時の栄養補給
  • ドライフードのトッピング
  • おやつ

として与えるのがおすすめです。

我が家では、普段はドライフードをメインに与え、「金のだしカップ」は週に2~3回、ご褒美として与えています。 また、夏場など、猫の水分摂取量が少ないと感じた時には、積極的に与えるようにしています。

まとめ

「いなば 金のだしカップ」は、食いつきの良さが魅力的なウェットフードです。 偏食気味の猫や、食欲がない猫にもおすすめです。 ただし、総合栄養食ではないため、与えすぎには注意が必要です。

愛猫の食生活に、ぜひ「金のだしカップ」を取り入れてみてはいかがでしょうか。