YISSVIC ベビーモニター:3.2インチで見守る安心感、でもちょっと待って!
初めての育児、特に夜間の見守りは不安がいっぱいですよね。私もそうでした。そんな時、YISSVICのベビーモニターを見つけて、「これだ!」と思ったんです。3.2インチの画面で赤ちゃんの様子が見られるし、暗視機能や子守唄機能までついてる。至れり尽くせりじゃないですか!
実際に使ってみたからこそ分かる、リアルな感想をお伝えします。
開封と第一印象:意外とコンパクト!
箱を開けてまず思ったのは、「意外とコンパクト!」ということ。モニターもカメラも場所を取らないので、設置場所に困ることはありませんでした。
使ってみて良かった点
- 見やすい画面: 3.2インチの画面は、想像以上に鮮明で赤ちゃんの様子がよく分かります。寝返りしたか、起きたかなど、ちょっとした変化も見逃しません。
- 暗視機能: 夜間の見守りには必須の暗視機能。真っ暗な部屋でも、赤ちゃんの様子がはっきり見えるので安心です。
- 双方向音声通信: モニターから話しかけることができるので、泣いている赤ちゃんをあやすことができます。「ママいるよ〜」と声をかけると、安心してまた眠ってくれることもありました。
- 子守唄機能: 優しいメロディーの子守唄が内蔵されています。オルゴールのような音色で、赤ちゃんもリラックスして眠りについてくれます。
- 温度チェック: 室温を常に確認できるので、エアコンの温度調整などの目安になります。
ちょっと残念だった点
- 画質: VGA30万画素なので、最新のベビーモニターと比べると画質は粗めです。でも、赤ちゃんの様子を確認するには十分です。
- 電波状況: 他の方のレビューにもあるように、電波状況によっては画面が途切れることがあります。特に電子レンジを使用すると、画面が乱れることがありました。これは無線製品の宿命かもしれません。
- カメラの可動域: カメラは固定式で、パンやチルト機能はありません。そのため、見たい場所によってはカメラの位置を調整する必要があります。
競合製品との比較
ベビーモニターは様々なメーカーから販売されていますが、YISSVICのベビーモニターと比較されることが多いのは、塚本無線の「みてるちゃん」シリーズや、パナソニックのベビーモニターなどでしょうか。
- 塚本無線「みてるちゃん」: こちらはネットワークカメラとしての機能が充実しており、スマホで外出先からでも映像を確認できます。しかし、初期設定がやや難しいというデメリットも。YISSVICは、モニターとカメラのセットなので、設定が簡単です。
- パナソニック ベビーモニター: 高画質・高機能ですが、価格も高めです。YISSVICは、必要最低限の機能が揃っていて、価格もお手頃なので、コスパを重視する方におすすめです。
こんな人におすすめ
まとめ:価格以上の価値あり!
YISSVICのベビーモニターは、高画質・高機能を求める方には物足りないかもしれませんが、必要最低限の機能が揃っていて、価格もお手頃なので、初めてベビーモニターを使う方にはおすすめです。特に、夜間の見守り機能は本当に助かりました。これがあれば、安心して眠ることができます。
少しでも、あなたのベビーモニター選びの参考になれば幸いです。