【正直レビュー】b.box哺乳瓶を実際に使ってみた!メリット・デメリット徹底解剖

b.box(ビーボックス) 哺乳びんレビュー:おしゃれで機能的?実際に使って感じたメリット・デメリット

赤ちゃんとの大切な授乳タイム。せっかくなら、おしゃれで機能的な哺乳瓶を使いたいですよね。今回は、SNSでも話題のb.box(ビーボックス) 哺乳びんを実際に使ってみた感想を正直にレビューします。デザイン性だけでなく、使いやすさや耐久性についても徹底的に解説しますので、購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

b.box 哺乳びんを選んだ理由

私がb.boxの哺乳瓶を選んだ理由は、以下の3点です。

  • デザインの可愛さ: シンプルながらも洗練されたデザインに一目惚れ。
  • PPSU素材への期待: 軽くて丈夫、そして消毒しやすいというPPSU素材に魅力を感じました。
  • アンチコリック機能: 赤ちゃんの吐き戻しを軽減してくれるという点に期待しました。

b.box 哺乳びんの概要

まず、b.box 哺乳びんの基本的な情報を見ていきましょう。

  • 素材: PPSU(ボトル)、シリコン(乳首)
  • 容量: 180ml
  • 乳首: ステージ1(0~2ヶ月)が付属
  • その他: 電子レンジ消毒、食洗機使用可能

実際に使って感じたメリット

実際にb.boxの哺乳瓶を使ってみて、良いと感じた点はたくさんありました。

  • とにかく軽い!: PPSU素材のおかげで、本当に軽いです。調乳時や授乳時に手が疲れにくいのは大きなメリットです。
  • 洗いやすい形状: ボトルが広口なので、哺乳瓶用ブラシで隅々まで洗いやすいです。パーツも少ないので、お手入れが楽です。
  • デザインがおしゃれ: シンプルでスタイリッシュなデザインなので、使うたびに気分が上がります。外出時にも抵抗なく持ち運べます。

ちょっと気になるデメリット

もちろん、b.boxの哺乳瓶にも少し気になる点がありました。

  • 価格がやや高め: 他の哺乳瓶と比べると、少し値段が高いかもしれません。
  • 乳首の種類が少ない: 乳首の種類が少ないため、赤ちゃんに合う乳首を見つけるのに苦労するかもしれません。
  • メモリが見えにくい: ボトルが透明なので、ミルクの量が少し見えにくいと感じることがありました。

他の哺乳瓶との比較

哺乳瓶を選ぶ際、ピジョンの母乳実感やドクターベッタなどの製品も検討しました。これらの製品と比較して、b.boxの哺乳瓶は以下の点で優れていると感じました。

  • 軽さ: PPSU素材のため、圧倒的に軽いです。
  • デザイン: 他の哺乳瓶にはない、おしゃれなデザインが魅力です。

一方、ピジョンの母乳実感は乳首の種類が豊富で、赤ちゃんの吸い付きやすさを重視する方にはおすすめです。ドクターベッタは、独特の形状でゲップを軽減する効果が期待できます。

こんな人におすすめ

以上の点を踏まえて、b.boxの哺乳瓶は以下のような人におすすめです。

  • 軽くて丈夫な哺乳瓶を探している人
  • おしゃれなデザインの哺乳瓶が欲しい人
  • お手入れが楽な哺乳瓶を求めている人

まとめ

b.boxの哺乳瓶は、デザイン性と機能性を兼ね備えた優秀なアイテムです。多少のデメリットはありますが、軽さや洗いやすさ、そしておしゃれなデザインは、日々の授乳をより快適なものにしてくれるでしょう。ぜひ一度、試してみてください。