幻冬舎「メイメイ」レビュー:想像力とユーモアが試される、家族で盛り上がるカードゲーム!
子供から大人まで楽しめる、幻冬舎のカードゲーム「メイメイ」。可愛いイラストのカードに、ユーモアあふれる名前をつけていく、シンプルなルールながら奥深いゲームです。家族団らんの時間を盛り上げること間違いなし!
「メイメイ」ってどんなゲーム?
「メイメイ」は、カードに描かれたイラストを見て、そのイラストにピッタリな名前を考えるゲームです。
ゲームの流れ 1. 親がランダムに選んだカードを公開 2. 他のプレイヤーは、そのカードに合うと思う名前を紙に書いて親に提出 3. 親が面白いと思った名前を順番に発表 4. 親が一番面白いと思った名前をつけた人が、カードをもらう 5. カードを一番多く集めた人が勝ち!
老若男女問わず楽しめる、簡単なルールが魅力です。子供の自由な発想に驚かされたり、大人のユーモアセンスに笑ったり、みんなでワイワイ盛り上がれます。
実際にプレイしてみた感想
我が家では、小学生の子供たちと夫婦でプレイしてみました。子供たちの発想力には、本当に驚かされます!大人はなかなか思いつかないような、ユニークな名前が飛び出してきて、大爆笑の連続でした。
例えば、可愛らしい猫のイラストを見て、子供たちは「ふわふわニャン太郎」「気まぐれミケ子」など、猫の性格まで想像させるような名前をつけていました。大人は、「猫パンチ」「猫背気味」など、ちょっとひねった名前を考えたり…。
それぞれの個性が出て、とても面白いです。
他のカードゲームとの違い
同じく幻冬舎から出ている「ito」というカードゲームも人気ですが、「ito」は数字の大小を伝えるゲームであるのに対し、「メイメイ」は発想力とユーモアが試されます。
また、似たコンセプトのゲームとして「ディクシット」がありますが、「ディクシット」は抽象的なイラストから連想する言葉を伝えるのに対し、「メイメイ」は具体的なイラストに名前をつけるという点で異なります。
「メイメイ」のメリット・デメリット
メリット * 子供の創造力を刺激する * 家族みんなで楽しめる * ルールが簡単で、すぐに遊べる * コンパクトで持ち運びやすい
デメリット * 人数が少ないと盛り上がりに欠ける * 大喜利が苦手な人には向かないかも
こんな人におすすめ
- 家族団らんの時間を楽しみたい人
- 子供の創造力を伸ばしたい人
- パーティーゲームを探している人
- ユーモアセンスを磨きたい人
まとめ
幻冬舎のカードゲーム「メイメイ」は、子供から大人まで楽しめる、想像力とユーモアを刺激するゲームです。家族や友人と集まって、ぜひ一度プレイしてみてください。きっと、素敵な思い出が生まれるはずです!