長友先生の英語ゲームで楽しく語彙力UP!3歳から始める知育玩具レビュー
「長友先生のワールドセレクション 英語ゲーム」は、あの長友先生が厳選した、遊びながら学べる英語教材です。3歳のお子様でも無理なく英単語に親しめるように工夫されたパズル形式で、はじめての英語学習にぴったり!
我が家でも3歳になる娘のために購入してみました。実際に遊んでみた感想や、類似商品との比較などを詳しくレビューします。
開封!気になる内容物は?
パッケージを開けると、カラフルなパズルのピースがたくさん!アルファベットとイラストが描かれたピースを組み合わせて、英単語を作ります。イラストがヒントになっているので、まだ文字が読めない子供でも直感的に遊べます。
実際に遊んでみた!
娘は最初、パズルとして楽しんでいました。ピースを組み合わせて色々な形を作ったり、動物の絵柄を見つけて喜んだり。慣れてきたら、少しずつ英単語に挑戦。
「cat」の絵柄のピースを見せて、「これはcatだよ」と教えると、[c]、[a]、[t]のピースを探して上手に組み合わせていました!
親が教えなくても、自然とアルファベットと単語が結びつくのがすごいなと感じました。
他の英語教材との違いは?
世の中にはたくさんの英語教材がありますが、このゲームの最大の特徴は「遊びながら学べる」という点だと思います。
例えば、よくあるアルファベットカードだと、どうしても「勉強」という感じが強くなってしまい、子供が飽きてしまうことも。
しかし、このゲームはパズルとして楽しめるので、子供が飽きにくいです。また、イラストがヒントになっているので、英語が苦手な親御さんでも一緒に遊んであげられます。
類似の知育玩具としては、くもんの「NEWくるくるチャイム」や、学研の「あいうえおタブレット」などがありますが、これらは日本語学習に特化しています。
長友先生の英語ゲームは、英語に特化しているため、集中的に英単語を学習したい場合に最適です。
メリット・デメリット
メリット
- 遊びながら英単語を学べる
- イラストがヒントになるので、子供が理解しやすい
- 親も一緒に楽しめる
- コンパクトで持ち運びやすい
デメリット
- 対象年齢が3歳以上なので、小さすぎる子供には不向き
- 単語の種類が限られている
こんな人におすすめ
- 3歳以上のお子様がいるご家庭
- はじめて英語学習を始めるお子様
- 親子で一緒に楽しく英語を学びたい方
- 場所を取らない英語教材を探している方
まとめ
長友先生の英語ゲームは、遊びながら楽しく英単語を学べる、優秀な知育玩具です。我が家の娘も夢中で遊んでおり、英語への興味を持つきっかけになりました。
単語の種類は限られていますが、はじめての英語学習には十分だと思います。親子で一緒に遊びながら、お子様の語彙力を伸ばしてみてはいかがでしょうか。