コスパ最強?ONKYO NR-365(B)ネットワークAVレシーバーを徹底レビュー!1万円台で始める高音質体験

ONKYO NR-365(B) レビュー:手軽に始める高音質!

ONKYO NR-365(B)は、1万円台で購入できるネットワークAVレシーバーです。手軽な価格ながら、高音質な音楽再生やホームシアター環境の構築が可能な点が魅力です。今回は、実際にNR-365(B)を使用してみた感想や、他社製品との比較を交えながら、徹底的にレビューしていきます。

NR-365(B)の概要

NR-365(B)は、ネットワークオーディオ機能に加え、HDMI端子を4系統搭載しており、様々な機器との接続が可能です。ハイレゾ音源の再生にも対応しており、高音質な音楽を手軽に楽しむことができます。

主な特徴

  • ネットワークオーディオ機能(radiko.jp、TuneIn Radio)
  • HDMI入力4系統、出力1系統
  • ハイレゾ音源対応
  • AirPlay対応
  • 前面USB端子搭載

開封と外観

NR-365(B)は、シンプルなデザインで、様々なインテリアに合わせやすいです。正面には、電源ボタン、ボリューム調整ノブ、USB端子、ヘッドホン端子が配置されています。背面には、HDMI端子、デジタル音声入力端子、アナログ音声入力端子、スピーカー端子が配置されています。

音質について

実際にNR-365(B)で音楽を聴いてみたところ、クリアでパワフルな音質に驚きました。特に、ハイレゾ音源を再生した際には、音の解像度が高く、臨場感あふれるサウンドを楽しむことができました。低音も十分に響き、迫力のある音楽体験が可能です。

これまで使用していたAVアンプ(YAMAHA RX-V377)と比較すると、NR-365(B)の方が音のクリアさ、低音の迫力ともに優れていると感じました。

使いやすさ

NR-365(B)は、操作も簡単で、初心者でも扱いやすいです。リモコンも付属しており、離れた場所からでも操作が可能です。ネットワークオーディオ機能も充実しており、スマホタブレットから簡単に音楽を再生することができます。

他社製品との比較

NR-365(B)と競合する製品としては、DENON AVR-X550BTなどが挙げられます。AVR-X550BTも、HDMI端子やBluetooth機能を搭載しており、多機能なAVレシーバーです。しかし、NR-365(B)の方が、価格が安く、ネットワークオーディオ機能も充実している点が魅力です。

NR-365(B)とDENON AVR-X550BTの比較

項目 NR-365(B) DENON AVR-X550BT
価格 1万円台 2万円台
HDMI端子数 入力4系統、出力1系統 入力5系統、出力1系統
ネットワーク機能 radiko.jp、TuneIn Radio、AirPlay Bluetooth
ハイレゾ音源対応 対応 非対応

メリット・デメリット

メリット

  • 手頃な価格で高音質
  • ネットワークオーディオ機能が充実
  • 操作が簡単

デメリット

  • 最新のサラウンドフォーマット(Dolby Atmos、DTS:X)には非対応
  • Bluetooth非対応

こんな人におすすめ

  • 手軽に高音質な音楽を楽しみたい人
  • ホームシアターを構築したいが、予算を抑えたい人
  • ネットワークオーディオ機能を活用したい人

まとめ

ONKYO NR-365(B)は、1万円台で購入できる、コストパフォーマンスの高いネットワークAVレシーバーです。高音質な音楽再生や、ネットワークオーディオ機能、HDMI端子の豊富さなど、様々な魅力があります。手軽に高音質な音楽を楽しみたい方や、ホームシアターを構築したい方におすすめです。