【正直レビュー】フィッシャープライス かみかみラッコは本当に買い?現役ママが徹底解説!
赤ちゃんが初めて手にするおもちゃとして人気の「フィッシャープライス にぎって、ふって!かみかみラッコ」。
その可愛らしい見た目と、歯固めとしても使える機能性から、多くのママ・パパに選ばれています。
でも本当に赤ちゃんは喜んでくれるの? 他の歯固めと何が違うの?
実際に我が子に使ってみた感想を正直にレビューします!
フィッシャープライス かみかみラッコってどんなおもちゃ?
フィッシャープライスの「かみかみラッコ」は、生後3ヶ月頃からの赤ちゃんを対象としたおもちゃです。
ラッコの顔の部分は柔らかい素材でできており、歯固めとして使用できます。
カラフルなリングやビーズが付いており、振ると優しい音が鳴るため、赤ちゃんの五感を刺激します。
- 対象年齢: 3ヶ月~
- 素材: ABS、熱可塑性エラストマー
- サイズ: 6.3 x 13.9 x 15.2 cm
- 重量: 60 g
実際に使ってみた!メリット・デメリット
メリット
- 持ちやすい形状: 赤ちゃんの小さな手でも握りやすいように設計されています。うちの子もすぐに握れるようになりました。
- 色々な感触が楽しめる: ラッコの顔、リング、ビーズなど、それぞれ異なる素材でできているため、触覚を刺激します。特にラッコのしっぽ部分の凸凹が気に入ったようで、よく触っていました。
- 優しい音が心地よい: 振るとシャカシャカと優しい音が鳴ります。ガラガラのように大きな音ではないので、外出先でも使いやすいです。
- 歯固めとして使える: 歯が生え始める頃のムズムズに、ラッコの顔の部分を噛ませてあげられます。うちの子は歯固めとしてよりも、おもちゃとして遊ぶ方が好きみたいです。
デメリット
- 少し重い: 他の歯固めに比べると少し重いかもしれません。長時間持たせていると、疲れてしまうこともありました。
- 洗濯できない: 洗濯機で洗えないので、汚れた場合は拭き取る必要があります。赤ちゃんが使うものなので、常に清潔にしておきたいですね。
他の歯固めと比べてどう?
人気のある歯固めと比較してみました。
商品名 | 対象年齢 | 素材 | 特徴 | 価格 | メリット | デメリット |
---|---|---|---|---|---|---|
フィッシャープライス かみかみラッコ | 3ヶ月~ | ABS、TPE | ラトル、歯固め、異なる素材 | 1100円 | 持ちやすい、色々な感触が楽しめる、優しい音 | 少し重い、洗濯できない |
Sassy(サッシー) かみかみハチ | 3ヶ月~ | 熱可塑性エラストマー | カラフルなデザイン、色々な凹凸 | 800円 | 軽くて持ちやすい、色々な凹凸で歯茎を刺激 | 汚れやすい |
Vulli(ヴュリ) キリンのソフィー | 0ヶ月~ | 天然ゴム | 柔らかい、天然素材 | 3000円 | 赤ちゃんが握りやすい形状、天然素材で安心 | 価格が高い、お手入れが大変 |
「Sassy かみかみハチ」は軽くて持ちやすいですが、汚れやすいというデメリットがあります。
「キリンのソフィー」は天然素材で安心ですが、価格が高めです。
「フィッシャープライス かみかみラッコ」は、価格と機能性のバランスが良いと言えるでしょう。
こんな赤ちゃんにおすすめ
- 初めてのおもちゃを探している
- 色々な感触を楽しんでほしい
- 優しい音のするおもちゃが好き
- 歯固めとしても使えるものが欲しい
まとめ
「フィッシャープライス にぎって、ふって!かみかみラッコ」は、赤ちゃんの五感を刺激する、工夫が凝らされたおもちゃです。
歯固めとしても使えるので、1つ持っていると重宝するでしょう。
ただし、少し重いので、長時間持たせる場合は注意が必要です。
初めてのおもちゃとして、プレゼントにもおすすめです。