【Joie Pact Proレビュー】『コンパクトなのに22kgまで!』ジョイー パクトプロで電車移動もラクラク、スマートな子育てが叶う魔法のベビーカー

【体験談】ジョイー パクトプロは公共交通機関派の救世主!買って大正解だった理由

「ベビーカーって、どれもこれも大きくて重い…?」 「長く使えるものを選びたいけど、コンパクトさも譲れない!」

そんな風に悩んでいませんか?私もそうでした。都心での生活がメインで、車移動よりも電車やバスを利用する機会が多い我が家にとって、ベビーカー選びは一大イベント。 軽量・コンパクトはもちろん、新生児から長く使えること、そして何より使い勝手の良さを求めてたどり着いたのが、今回ご紹介するジョイー ベビーカー パクトプロ シェール ブラックなんです!

このベビーカーに出会ってから、親子のお出かけが劇的に快適になりました。この記事では、私が実際に「ジョイー パクトプロ」を使ってみて感じた正直な感想と、その魅力、そしてどんな方におすすめしたいかをたっぷりお伝えします。

さあ、あなたもスマートで快適な子育てライフを始めてみませんか?

ジョイー パクトプロとは?私の心を掴んだ3つのポイント

ベビーカーを選ぶ上で重視したのは「コンパクトさ」「長く使えること」「機能性」の3点。ジョイー パクトプロは、その全てを高いレベルで満たしてくれる、まさに理想のベビーカーでした。

1. 驚きのコンパクトさと軽さ!公共交通機関も怖くない

まず驚いたのが、本体約6.3kgという軽さと、幅47cmというスリムな設計です。

【体験談】

「こんなに軽くていいの!?」というのが第一印象でした。片手でヒョイっと持ち上げられる軽さなので、階段の昇り降りや、車のトランクへの積み込みも本当に楽なんです。そして、一番感動したのはそのスリムさ。

電車の改札もスイスイ通過できますし、混雑した駅構内やスーパーの狭い通路でも、周りの迷惑になることなくスムーズに移動できました。以前使っていたベビーカーではヒヤヒヤする場面が多かったのですが、パクトプロにしてからはストレスが激減。公共交通機関でのお出かけが、以前よりもずっと気軽に、楽しくなりました。片手でサッとたためて自立するのも、狭い玄関やお店の入り口で助かっています。

2. 新生児から4歳(22kg)まで長く使える安心感

コンパクトベビーカーの多くは、使える期間が短いものが多い印象でした。しかし、ジョイー パクトプロは新生児からなんと22kg(4歳頃)までと、非常に長く使える設計になっています。

【体験談】

これが本当に決め手になりました!子どもが成長するにつれて、体重が増えても安心して乗せられるのは経済的にも精神的にも大きなメリットです。一般的なコンパクトベビーカーは15kgまでという製品も多い中、22kgまで対応しているのは他に類を見ないポイントだと感じています。

また、リクライニングも無段階で調整可能なので、新生児期のぐっすり眠る時間から、成長して周りに興味津々になるお座りの時期まで、子どもの成長に合わせて快適な姿勢を保てます。座面もゆったりしているので、体が大きくなっても窮屈そうに見えないのも嬉しいです。

3. 日差しも雨もへっちゃら!充実の機能と付属品

UPF50+の撥水加工が施された大きなホロ(日よけ)と、専用レインカバー、収納バッグが最初から付属しているのも、子育て世代には嬉しいポイントです。

【体験談】

真夏の強い日差しや、急な通り雨の時でも、ホロがしっかり日差しや雨を防いでくれるので安心感が違います。ホロにはお子さまの様子が見えるメッシュ窓が付いているので、走行中でも表情を確認できて◎。

また、専用のレインカバーが付属しているのは本当に助かります。急な雨でも慌ててお店に駆け込む必要がなく、サッと装着すればそのまま移動を続けられるのは、子連れのお出かけでは心強い味方です。さらに、使わない時に便利な収納バッグも付いているので、車に積んだり、旅行に持っていく際にもコンパクトにまとまってくれるのが気に入っています。

他の人気コンパクトベビーカーと比較!ジョイー パクトプロが選ばれる理由

コンパクトベビーカー市場には、サイベックスのリベルやアップリカのカルーンエアーなど、人気の製品がたくさんありますよね。私もたくさん比較検討しましたが、最終的にジョイー パクトプロを選んだ理由を、他の製品と比較しながらご紹介します。

製品名 Joie(ジョイー) パクトプロ Cybex(サイベックス) リベル Aprica(アップリカ) カルーンエアー Combi(コンビ) スゴカルα
本体重量 約6.3kg 約6.2kg 約3.9kg 約5.0kg
対象月齢/体重 新生児~4歳頃(22kg) 生後6カ月~4歳頃(22kg) 生後1カ月~3歳頃(15kg) 生後1カ月~3歳頃(15kg)
折りたたみ 片手で可能、自立 片手で可能、自立 片手で可能、自立 片手で可能、自立
ホロ機能 UPF50+、撥水加工、メッシュ窓 UPF50+、メッシュ窓 UPF50+ UPF50+
付属品 専用レインカバー、収納バッグ なし(別売) なし(別売) なし(別売)
定価(参考) 約23,850円 約28,600円 約27,500円 約60,500円~

上記比較表からもわかるように、ジョイー パクトプロの最大の強みは、「新生児から4歳(22kg)まで長く使える」点と、「専用レインカバーや収納バッグが標準で付属している」点、そして「2万円台という手頃な価格帯」にあります。

サイベックスのリベルは非常にコンパクトでスタイリッシュですが、新生児から使用する場合は別売りのカーシートアダプターが必要な場合が多く、レインカバーも別売りです。アップリカのカルーンエアーは驚くほど軽量ですが、対象年齢が短く、わが家のように長く使いたいニーズには合いませんでした。

パクトプロは、これらの人気製品の良いところをしっかり抑えつつ、かつコストパフォーマンスに優れているため、私たちの理想にぴったりだったんです。

実際に使ってみて感じたメリット・デメリット

どんな製品にも、良い点と気になる点がありますよね。ジョイー パクトプロを半年以上使ってみて感じた正直なメリット・デメリットをお伝えします。

【メリット】

  • 圧倒的な移動のしやすさ: 軽量かつスリムなので、電車、バス、改札、エレベーター、狭い店内など、どこへでもストレスなく移動できます。お出かけのハードルがグッと下がりました。
  • 長く使える経済性: 新生児から22kgまで対応しているので、成長に合わせて買い替える必要がなく、非常に経済的です。
  • 充実の付属品: 専用レインカバーと収納バッグが最初から付いているのは本当に便利。追加で買い足す手間と費用が省けます。
  • 安心のホロ機能: UPF50+&撥水加工の大きなホロとメッシュ窓は、日差しや雨対策、そしてお子さまの様子確認に重宝します。
  • 安定した走行性(コンパクトベビーカーとして): コンパクトモデルとしてはタイヤも比較的しっかりしており、ガタつきが少なく、段差も乗り越えやすいです。ハンドルの操作性もスムーズで、片手で押していても安定感があります。

【デメリット】

  • 背面式のみ: 対面式にはならないため、新生児期に常にお子さまの顔を見ながら走行したい方には、少し物足りなく感じるかもしれません。ただし、ホロのメッシュ窓から様子を確認できるので、私はあまり気になりませんでした。
  • サスペンション: 高価格帯のベビーカーと比べると、路面の振動吸収性はやや劣るかもしれません。しかし、日本の一般的な道路であれば十分に快適な走行性だと感じています。
  • 荷物カゴの容量: 日常使いには十分ですが、スーパーで大量に買い物する際などは、もう少し容量があると嬉しいと感じることもあります。フックなどを活用して対応しています。

ジョイー パクトプロはこんな方におすすめ!

私の体験談を踏まえ、ジョイー パクトプロが特におすすめなのはこんな方々です。

  • 公共交通機関を頻繁に利用するご家庭: 軽量かつスリムなので、電車やバスでの移動が格段に楽になります。
  • 車への積み下ろしが多い、または車移動も併用するご家庭: 片手で簡単にたため、コンパクトになるので、車のトランクへの収納もスムーズです。
  • ベビーカーの買い替えを避けたい方: 新生児から22kgまでと長く使えるため、成長に合わせて買い替える手間と費用を節約できます。
  • デザイン性と機能性を両立したい方: シンプルでスタイリッシュなデザインながら、UPF50+ホロやレインカバーなど機能も充実しています。
  • 初めてのベビーカー選びで悩んでいる方: 必要な機能が揃い、コストパフォーマンスも高いため、安心して選べる一台です。

まとめ

ジョイー ベビーカー パクトプロ シェール ブラックは、私の「ベビーカー選びの悩み」を全て解決してくれた、まさに魔法のベビーカーでした。

軽量でスリム、そして新生児から4歳まで長く使える上、レインカバーなどの付属品も充実。この一台があれば、どんなお出かけもスマートに、そして快適に楽しめます。お子さまとの毎日をもっとアクティブに、もっと自由に過ごしたいと考えているあなたに、自信を持っておすすめできるベビーカーです。

ぜひ、ジョイー パクトプロで、あなたの子育てライフをさらに豊かにしてくださいね。