フィギュアライズスタンダード あばたーふみな レビュー:メタバースのヒロインを組み上げろ!
ガンダムビルドシリーズ10周年記念作品『ガンダムビルドメタバース』より、Figure-rise Standard あばたーふみな が登場! 配信開始直後から話題沸騰のメタバース空間で活躍する彼女を、早速レビューしていきます。
開封!そして素組みへ
パッケージを開けると、色とりどりのランナーがお出迎え。 パーツ数はそこまで多くなく、ニッパーと説明書があればサクサク組めます。
素組みでも十分可愛いですが、今回はスミ入れと部分塗装でさらに魅力を引き出すことに挑戦。
あばたーふみなの特徴
- 豊富な表情パーツ: 通常顔、笑顔、驚き顔の3種類が付属。様々なシチュエーションを再現可能。
- 可動域の広さ: Figure-rise Standardならではの可動域で、大胆なポージングも自由自在。
- クリアパーツ: 髪の毛の一部にクリアパーツを使用。光を透過して美しい。
- 付属品: ビームサーベルエフェクト、シールド、ライフルなど、プレイバリューを高める豊富な付属品。
競合製品との比較
同じFigure-rise Standardシリーズの他ガンプラと比較すると、あばたーふみなはより人型に近いプロポーション。
例えば、Figure-rise Standardの「ガンダム」と比較すると、可動域の広さや表情パーツの豊富さが際立ちます。
特に、女性らしいしなやかなポージングを再現できる点は、他のガンプラにはない魅力と言えるでしょう。
実際に組み立てて遊んでみた!
実際に組み立ててみると、パーツの合いも良く、ストレスなく組み立てられました。
特に感動したのは、表情パーツの交換が簡単なこと。
ポーズに合わせて表情を変えることで、より生き生きとした表現が可能です。
ビームサーベルを持たせてアクションポーズを取らせたり、ライフルを構えさせて射撃ポーズを取らせたりと、色々なシチュエーションで楽しめます。
個人的には、驚き顔パーツが気に入っており、コミカルなポーズと組み合わせることで、SNS映えする写真も簡単に撮影できました。
メリット・デメリット
メリット
- 組み立てやすい
- 可動域が広い
- 表情パーツが豊富
- 付属品が充実
- 可愛い
デメリット
- スカート部分のパーツが外れやすい(個体差の可能性あり)
- 細かい部分の塗装が必要(素組みでも十分楽しめる)
まとめ
Figure-rise Standard あばたーふみな は、組み立てやすさ、可動域の広さ、表情パーツの豊富さなど、様々な魅力が詰まったプラモデルです。
ガンダムビルドシリーズファンはもちろん、プラモデル初心者にもおすすめできます。
ぜひ、あなたもメタバースのヒロインを組み上げて、その魅力を体験してみてください。