不器用ママでも簡単!すみっコぐらしのソーイングキットで、世界に一つだけの巾着袋を作ろう
「うちの子、手芸に興味があるみたいだけど、私が不器用だから教えられない…」
そんな悩みを抱えるママさん、いらっしゃいませんか?
私もその一人でした。裁縫は得意ではないし、教える自信もない。
でも、子供の「自分で何かを作りたい!」という気持ちを応援したい。
そんな時に見つけたのが、尾上萬(Onoeman)の「はじめてのソーイングキット きんちゃく すみっコぐらし ねこ」でした。
このキット、本当に不器用な私でも、子供と一緒に可愛い巾着袋が作れちゃったんです!
このソーイングキットの魅力
- 簡単で安全な設計: プラスチック製の針と、穴の開いたフェルトを使うので、小さな子供でも安全に楽しく縫うことができます。
- すみっコぐらしのデザイン: 子供に大人気のすみっコぐらしのデザインなので、作る前からワクワクが止まりません。
- 必要なものが全て揃っている: キットには、綿、フェルト、プラスチック針、糸が全て入っているので、他に何も用意する必要がありません。
- 完成した時の達成感: 自分で作った巾着袋は、きっと子供にとって特別な宝物になるでしょう。
実際に作ってみた!
うちの6歳の娘と一緒に作ってみました。普段は集中力が続かない娘ですが、すみっコぐらしの可愛さに惹かれたのか、珍しく集中して取り組んでいました。
プラスチックの針は扱いやすく、フェルトの穴も大きいので、小さな子供でも簡単に縫うことができます。私も横で少し手伝いましたが、ほとんど娘一人で完成させることができました。
製作時間の目安は1時間30分~2時間とありますが、娘は少し休憩を挟みながら、2時間半くらいかけて完成させました。
出来上がった巾着袋は、コップや小物入れにピッタリのサイズ。娘は早速お気に入りのヘアゴムを入れて、大切に使っています。
他のソーイングキットとの比較
フェリシモの「クチュリエ」など、他のソーイングキットと比較すると、このキットは圧倒的に簡単です。
クチュリエは本格的な作品を作ることができますが、初心者には少し難易度が高いかもしれません。
その点、このキットは、手芸初心者や小さな子供でも気軽に楽しめるように設計されています。
メリット・デメリット
メリット
- 手軽に手芸体験ができる
- 子供の集中力と創造力を養うことができる
- 完成した時の達成感を味わえる
- すみっコぐらしの可愛いグッズが作れる
デメリット
- 対象年齢は6歳以上
- 完成品は既製品のような完璧さはない
こんな人におすすめ
- 手芸初心者の方
- 子供に手芸を体験させてみたい方
- すみっコぐらしが好きな方
- ちょっとしたプレゼントを探している方
まとめ
尾上萬(Onoeman)の「はじめてのソーイングキット きんちゃく すみっコぐらし ねこ」は、不器用なママでも、子供と一緒に楽しく手芸体験ができる、おすすめのアイテムです。
自分で作った巾着袋は、きっと子供にとって特別な宝物になるでしょう。
ぜひ、このキットで、世界に一つだけのオリジナル巾着袋を作ってみてください。