【徹底レビュー】Bonskyレジン液600g:コスパ最強?初心者からプロまで使えるのか検証!

【徹底レビュー】Bonskyレジン液600g:コスパ最強?初心者からプロまで使えるのか検証!

UVレジン作品作りにハマっている皆さん、大容量レジン液って魅力的ですよね? 今回は、Bonskyから出ている大容量600gのUVレジン液を実際に使ってみて、その実力を徹底的にレビューします! 気になる透明度、硬化速度、使いやすさ、そしてコスパまで、正直な感想をお届けします。

Bonskyレジン液を選んだ理由

私がBonskyのレジン液を選んだのは、なんといってもその大容量! 頻繁にレジン作品を作る私にとって、少量ボトルを何度も買い足すのは手間でした。 Bonskyの600gなら、気兼ねなくたっぷり使えるのが嬉しいポイント。 それに、レビューでの評価も比較的高かったので、期待して購入してみました。

製品概要

BonskyのUV/LED対応レジン液は、ハードタイプでDIY手作り装飾に最適とされています。

  • 内容量: 600g (300g x 2)
  • タイプ: ハードタイプ
  • 対応ライト: UV/LED
  • 特徴: 低アレルギー性、急速硬化、高透明度

付属品として、注ぎ口キャップや混合用ツールも付属しているのが嬉しいですね。

使ってみた感想:正直レビュー

実際にBonskyのレジン液を使ってみて感じたことを、良い点・悪い点に分けてご紹介します。

良かった点

  • 透明度の高さ: 硬化後の透明度は非常に高く、気泡も抜けやすいので、美しい仕上がりになります。特に透明パーツを作る際には、その透明度の高さが際立ちます。
  • 硬化速度の速さ: LEDライトで照射すると、あっという間に硬化します。作業時間を短縮できるので、たくさん作りたい時に助かります。
  • コスパの良さ: 600gでこの価格は、非常にお得だと感じました。量を気にせず使えるので、大型作品にも挑戦しやすいです。
  • 匂いが少ない: 以前使っていたレジン液に比べて、匂いがかなり少ないと感じました。換気をしっかり行えば、匂いを気にせず作業できます。

気になった点

  • 粘度: 粘度が少し高めなので、細かいモールドに流し込む際は、気泡が入りやすいかもしれません。ゆっくりと丁寧に流し込むか、エンボスヒーターなどで温めてから使うのがおすすめです。
  • 黄変: まだ使い始めて日が浅いので、長期的な黄変については不明です。経過を観察していきたいと思います。

他社製品との比較

UVレジン液で有名な「清原 UVクラフトレジン液」と比較してみました。

項目 Bonskyレジン液 清原 UVクラフトレジン液
価格 安い 高い
容量 大容量 (600g) 少量 (25g, 55gなど)
透明度 高い 高い
硬化速度 速い 普通
粘度 やや高め 普通
黄変 不明 しにくい
匂い 少ない 普通
その他 大容量でコスパが良い。 品質が安定している。
Amazon URL (清原 UVクラフトレジン液のAmazon URLは省略)

清原のレジン液は品質の高さで定評がありますが、Bonskyのレジン液はコスパの良さが魅力です。

どんな人におすすめ?

Bonskyのレジン液は、以下のような方におすすめです。

  • レジン作品をたくさん作りたい方
  • コスパの良いレジン液を探している方
  • 初心者で、まずは手頃な価格で試してみたい方

逆に、細かい作業が多い方や、黄変を極力避けたい方は、他のレジン液も検討してみるのが良いかもしれません。

まとめ

BonskyのUVレジン液は、大容量でコスパが良く、透明度も高いので、普段使いにぴったりのレジン液だと感じました。 初心者の方から、たくさん作品を作りたい方まで、幅広くおすすめできます。 ただし、粘度がやや高めなので、細かい作業をする際は注意が必要です。

UVレジン液選びで迷っている方は、ぜひ一度試してみてください。