ピジョン母乳実感 哺乳びん 240ml ベアー:可愛さだけじゃない実力派!
ピジョンの母乳実感シリーズから、可愛らしいベアーデザインの哺乳びんが登場しました。今回は、実際に3ヶ月の息子に使ってみた感想をレビューします。デザインだけでなく、ガラス製の哺乳びんとしてのメリット・デメリット、そして他の哺乳びんとの違いを徹底的に解説します。
母乳実感ベアーの概要
ピジョン母乳実感哺乳びんは、その名の通り、赤ちゃんがおっぱいを飲む感覚に近づけることを目指して設計された哺乳びんです。特にベアーデザインは、育児を少しでも楽しくしたいママ・パパにおすすめ。耐熱ガラス製なので、煮沸消毒も可能です。
母乳実感ベアーの特長
- 可愛らしいベアーデザイン: 見ているだけで癒される、愛らしいベアーのイラストが描かれています。
- 耐熱ガラス製: キズがつきにくく、衛生的。煮沸消毒もできるので、清潔に保てます。
- 母乳実感乳首: 赤ちゃんがおっぱいを飲む動きを研究して作られた乳首。スムーズな授乳をサポートします。
- 3ヶ月からのMサイズ乳首: 生後3ヶ月頃からの赤ちゃんに合わせた流量設計です。
使ってみて感じたメリット
デザインが可愛い!
育児グッズは可愛いものが少ないので、ベアーのデザインは使うたびに気分が上がります。
ガラス製で安心
プラスチック製の哺乳びんに比べて、ガラス製は傷がつきにくく、消毒もしやすいので安心感があります。ミルクの匂い移りも気になりません。
乳首の形状が良い
母乳実感乳首は、赤ちゃんの口にフィットしやすい形状で、スムーズにミルクを飲んでくれます。息子もゴクゴク飲んでくれました。
使ってみて感じたデメリット
重い
ガラス製なので、プラスチック製に比べて重いです。特にミルクが入ると、片手で支えるのが少し大変。
割れる心配がある
ガラス製なので、落としたりぶつけたりすると割れる可能性があります。取り扱いには注意が必要です。
価格が高い
プラスチック製の哺乳びんに比べて、価格が高めです。
他の哺乳びんとの比較
ヌーク プレミアムチョイス
ヌークのプレミアムチョイスは、独自のニップル形状が特徴で、母乳に近い飲み方をサポートするとされています。しかし、哺乳瓶自体はプラスチック製なので、ガラス製にこだわりたい方にはピジョンがおすすめです。
ドクターベッタ 哺乳びん
ドクターベッタの哺乳びんは、独特なカーブが特徴で、ゲップを軽減する効果が期待できます。こちらも哺乳瓶自体はガラス製とプラスチック製がありますが、デザインや価格帯を比較して選ぶと良いでしょう。
こんな人におすすめ
- 哺乳瓶のデザインにもこだわりたい方
- ガラス製の哺乳瓶を使いたい方
- 母乳実感乳首を試してみたい方
まとめ
ピジョン母乳実感 哺乳びん ベアーは、可愛いデザインとガラス製の安心感が魅力の哺乳びんです。少し重い点や割れるリスクはありますが、丁寧に扱えば長く愛用できます。育児を少しでも楽しくしたいママ・パパにおすすめです。